英数だけではダメですよというお話

そろそろ定期テストが近づいてきましたね。
ミチテク市川大洲教室では、この時期には月曜日の演習日に通常授業の宿題をするのではなく、
ワークを進めてもらっています。
(宿題は家でしてきてもらい、塾に提出してもらいます)
定期テスト直前にあわててワークをやっているようでは点数には結びつきません。
やらなければいけないことは前倒しでやっていきましょう!


さて、今日は英数だけではダメですよというお話。
早速ですが、中学二年生のみなさんに問題です。

   He runs fast. (彼は速く走ります)

このfastの品詞は何でしょう?(中学三年生はもちろんわかっていますよね?)
そう、副詞ですね。では副詞は何を修飾しますか?
答えはここでは書きませんが、これがわかると不定詞の理解がしやすくなります。

では、次に国語の問題です。

   「速く」の品詞は何でしょうか?副詞ではありませんよ。活用は??

これも答えはここでは書きません。


個別指導塾では苦手、あるいは慣れていない英語・数学だけを取る方も多いかもしれません。
しかし、高校受験は5科目(もっと言ってしまえば実技科目もですが、、)での勝負になります。
国語ももちろん重要なんです!
ミチテク市川大洲教室では個別よりも安く3科目あるいは5科目の受講ができ、バランスよく点数を上げることが可能です。
我々と一緒に本気で公立高校合格を目指しましょう!





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6月の定期テストに向けて

千葉県公立高校入試において、一発勝負になって3度目の春を迎えました。
そこで言えることは、第一志望の公立高校に勝負をかけるためには、
入ってもいいと思える私立高校の合格を確保しておくことが鍵になるということです。
実は私立高校の推薦の事前相談の内申点は、中3の1学期または2学期(前後期制の中学は前期)が基準となります。
事前相談が通るとほぼ100%私立高校の合格が確保できます。
これを確保できれば安心して第一志望の公立高校に勝負をかけることができるわけです。
ですので6月の定期テストは私立高校の推薦の事前相談の内申点を左右する非常に重要なものとなります。
6月までの時期が意外と大事であることがおわかり頂けるかと思います。
ミチテク大洲教室では、塾指導歴35年の教室長が志望校決定からさまざまな学習上の悩みまであらゆる相談に対応いたします。
お気軽にご来室ください。